わたしとみえない世界について②

 

印象的すぎる夢。

起き抜けに印象的な夢をみる経験はそれまでもありましたが、この夢に勝るものはまだ見ていません。何が印象的って、3秒という超短いというのもありますが、

映像はおじいさんのドアップだけだったんです。ぐわっと一瞬。じいさんのドアップ。しかも鼻の真ん中くらいからおでこの上の生え際が見えるくらい。そして後ろから若い人の声が聞こえました。
で、すぐに目が覚めました。

は?

て感じで。ただ、おじいさんの肌の質感や白髪の1本1本、目尻の細かい皺まですべてクリアに見えたのを覚えています。ちょっと影のある眼差しで、じっとこちらを見ていました。褐色の肌に、瞳の色はは青と緑の中間。白髪は長髪でワンレングスだと思います。後ろで聞こえた声は別の男性のようでした。

目が覚めてすぐに身体を起こして、しばらく、「??」な状態でしたが、その日からそのじいさんの顔が頭の隅っこに常にある状態になりました。

その時、友達に送ったLINEが残ってました(笑)2018年のことだったらしい。 

その後、アトランティスについて調べてみたり、なんかそういうこと書いてる人のブログ読んでみたり、いろいろしましたが、まぁ、昔いろいろあったんだね、どの時代も一緒なんだなぁ、と思ったくらいで、なんかすごい出会いとか衝撃的な記憶との出会いとかそんなものはなく、なんかじいさんのドアップ見た。のまま(笑)

 それから思春期に突入した子どもの反抗期と子離れ期到来への戸惑いもあり、「いろいろあるけど、結局わたしの内面の問題だな」と感じることが増えてきました。相変わらず頭の中にはじいさんの事もあったので、思い切ってインナーチャイルドのセッションを受けてみることにしました。クリスタルのことをされている初老の男性のセッションを申し込み、120分・内容はその時に決めて進めていくというものをお願いしました。

 申し込んでから2日後、雨の中、都内へ。緊張しました(笑)ブログなどをよく拝見している方でしたが、セッションなるものを受けにいったのは初めてだったのでした。セッションて何、ピアノとギターですか、というレベル。
さっそく、横になって誘導されて、自分のインナーチャイルドに会いに行くことに。
これがまぁ、すごかった。。。

 

まず自分のお腹の中へ潜っていくのですが、そこは暗い実家の裏庭にある井戸の中の深いジメジメした部屋。インナーチャイルドは土の上に立っていました。たぶん裸足で。
てっきり小さい子どもが出てくるのかと思ったら、中学生くらいの女の子でした。

 さ、◯だこ………!!囧rz


 それから誘導に従って対話を続けるも、どんどん感情や場面が出てきて、それらを写した写真がドバドバとすごい速さで映写機のネガみたいに連なって出てきて、井戸の壁いっぱいに貼り付けられる映像が見えました。
 同時にわたしの顔は涙でビジョビジョ。嗚咽に嗚咽。気持ちが出てきたら口に出していいですよと言われましたが、嗚咽で何を言ってるかわかりませんでした。それからその写真が出てこなくなるまでそれを見続けました。


 ひと段落してみると、先程のさ◯こ、じゃなくてわたしの中の私が、少し幼くなって、様相も幼稚園児くらいになっていました。そこから少し会話したかな。。。落ち着いたら起きて、あとはクリスタルを使った調整をしていただきその日は終わりとなりました。
(この時、初めてクリスタルを使ったセッションを受けましたが、始めにチューニングみたいに、クリスタルを挟んで手を重ねて、エネルギーを行き来させるイメージをしてくださいと言われてやってみたら、まぁ、肘から下にかけてドゥーンと痺れが走り、しばらくジーンとしてびっくりしました。その後、いろいろなクリスタルをチャクラの上に載せてもらっていろいろしてもらいましたが、途中で寝落ちしたのであんまり覚えていません。最初の肘から下の感触がとても印象的でした。)



 そしてセッションが終わり、ふわふわした気持ちで帰る間際に、
「旦那さんとの関係はどうですか?」と聞かれて、
「あ、それはすごく良好なんです。おかげさまで。」と答えました。

”自分が親との関係でいろいろあった方は、そこ(夫婦関係)に出ることも多い”というような事を教えてくださり、「インナーチャイルドが素直だとね、いざと言う時、ちゃんとしてくれるんですよ。よかったですね。」というようなことを言ってくださいました。褒めていただいたのだと思いましたが、マッサージ後のように身体もフワフワしていて、「ありがとうございます〜」と言ってそそくさと帰りました。


 それからしばらく、いろいろ研究したくなって、友人にも教わりつつ自己対話に勤しみ、瞑想してみたり、本を読み読み日常を観察してみたりとコソコソやっておりましたところ、また別の友人がお仕事としてインナーチャイルドのワークをしているのを知り、そこにも行ってみることにしたのです。そしてそこでもう1段階向こう側の小さな自分と出会うことになったのでした。

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また小さな自分と出会う

 誘導され会いに行ってみると、前回は幼稚園児くらいだった小さい私は、もっと幼い、2歳か3歳くらいの子になって、ただ白い何もない部屋の中にいました。

またさ◯この時のように、いろんな感情や記憶が出てくるのかと身構えた私でしたが、意外や意外、その子は身体の横に伸ばした手をブンブンしながら、何も言わず、ただニコニコしていたのです

 どうしたの?と話しかけると、ただただ嬉しそうにこっちを見てニコニコしています。
 手を相変わらずブンブン振っていて、とても嬉しそうに。まるで、何かプレゼントを貰ってそれを開いてくれるのを待っているようでした。

 「あ、待ってたんだ。」

とわかりました。
そう理解したが最後、わたしの涙腺が崩壊し、滝のように涙が溢れました。
こんなに小さい子が、何もない部屋で20年以上も待っていたのかと思って、なんてかわいそうなことをしてたんだと、なんて健気なんだと、ここへ来た私に恨みごとも言わず、ただただ嬉しそうにニコニコしているその子が、可愛くて可愛くてたまらなくて平謝りしながらたくさん抱きしめました。


 そこから、何がしたい?とその子のリクエストを聞き、キレイな池のある一面の原っぱにある小さなおうちで、母を呼び出し(エネルギー的に)ナポリタンとグラタンを作ってもらって食べ(母が出て行った後の実家ではまず出てこなかったメニュー笑)、あったかいふかふかのベッドで眠りました。

前回言われた「素直なインナーチャイルド」、この子だったのか。と思いました。

 その後も、時々、目を閉じて会いにいっては一緒に過ごす時間を持ちました。そのうち、その子がどんどんファンシーな装いをするようになり、よく歌を歌うようになりました。

 そして、あの夢のじいさんが、わたしのインナーセルフの1人だろうとも教えてもらいました。

しかしインナーセルフってどんなんだろうってまたそこも微妙にわかっておらず(笑)どうやら過去生かなにかで、ハイヤーセルフよりも身近な存在、くらいで放置(適当)。

そして、なんかインナーチャイルドもクリスタルもすごかった。ということを友人に報告し、そうしたら素敵なクリスタルのお店を教えてもらったのです(この友人は、相手が興味を示さないといろいろ話してこないタイプの人で、一度スピ疲れしてしまった(自分で勝手にですけど)私には大変ありがたかったです)

教えてもらったお店というのは、佐世保にあるルコットさん。時々、都内に出張してきてセッションもしていたり、石も直接見ることができると聞き、これまた会いに行ってみることにしました(今思うとすごい行動力)初めてお会いしたルコットさんはとっても小さくて可愛らしくお茶目な女性で、とても楽しい時間を過ごしました。

 クリスタルのワークもしてもらえるのでお願いして、インナーチャイルドとお話ができているなら、インナーセルフに会いに行ってみましょうか、ということになりました。この時、「あのじいさんに会えるかも」と思ったのが大当たりで、じいさんが登場したのでした。

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